どうして普通の社労士さんが助成金に手を付けないのか
理由1.
助成金の種類が約3000種類有る為何をどの様選べば良いかも分からない。
補助金整理表(各省庁)内閣府
各省庁の助成金や補助金の一覧表がPDFで見れます。
理由2.
実際に行なった事が無い作業は無理が有ります。
例えばキャリアップ助成金を厚生労働省のホームページからPDFを見てみると、75ページ有ります。
忙しい社労士さんがこれを見て全て理解できるか疑問です、なぜなら試験でも資格取得時も取得時に助成金は、一切出て来ません。
理解出来ても、手を出さない理由は提出する書類の多さと提出期限や方法など今までの社労士さんの業務以外の事だらけです、出したいのですが、手が出せないのがちゃんとした社労士さんが選ぶ最適な方法だと思います。
私共が営業に行くと良く言われるのが、当社は専属の社労士さんがいると言われます、なぜ社労士さんが助成金の話しをしないのか?
@経験が無いから分からず貰えない
A書類が多く面倒だから
B助成金の種類多すぎて分からない
C提案されてプライドが有るから引き受けて失敗することが多いと聞いているから
D専門では無いので分からない
E社労士さんのプライドが壊れるから
理由3.
私たちが帰った後に社労士さんが助成金をプライドで始めた結果は私の知る限り80%が何らかの理由で助成金を貰ってないです。
最初につまずくのが、就業規則作成から間違えると申請しても受領申請さえしてもらえません。
提出書類の多さ、お客様に作って貰う書類の煩雑さなど助成金を提出期限が過ぎてしまうなどトラブル連発。
個人的な感想ですが、貰えるなんてウソだ言う方が多いみたいです、素人が手を出して失敗するいい例です。
当グループでは
当グループ企業の社会保険労務士法人で申請までワンストップでサポートしています。社会保険労務士は、助成金の申請代行ができる資格者です。
当グループと提携社労士チームがサポートを行うことで、労働局とのやりとりなど、本来発生する顧客の負担を大幅に削減できます。
@当グループは、高い受給率: 2024年度の実績として、月間300件以上の申請サポート実績があり、受給率は98%と高水準を維持しています。
この高い受給率自体が、申請の正確性を示しています。
A厚生労働省の雇用関係助成金は数百種類ある中で、当グループでは活用しやすく、当てはまりやすい助成金をピックアップして提案しているため、無駄なく最大限の受給が可能であるとされています。
B当グループでは、年間で申請可能な制度を提案しており、顧客が無理のない範囲で最大限の助成金受給ができるようサポートしています。